和歌山で廃線の危機にあった南海電鉄貴志川線が住民運動の結果、存続なって1年経ちました。
(1) 南海が廃線の意向を表明、当然地域は反発
(2) 住民サイドでこの問題を解決できないか検討する動き始まる
# わたしは「中立」の立場でこの問題を地域の問題として考える取り組みを独自にやってました。
(3) NHKの「ご近所の底力」が大きな契機となって住民団体が結成される
(4) 研究者が存続の費用対効果を試算、運動を数字の面から後押し、自治体を動かす
(5) 路線は自治体所有とし、運営事業主体を公募。岡山電気軌道が選ばれる。
(6) 2006年4月1日、わかやま電鉄貴志川線として運行開始
・・・という、鉄道業界では画期的な「住民参画による鉄道再生」に至りました。
で、シンボル車両「いちご電車」が1編成運行されております。

JR九州の車両デザインで有名な水戸岡鋭治氏がトータルデザインしています。
沿線の特産の「いちご」と、「一期一会」をかけています。
車内はこんな感じ。手前側は通勤車両では珍しいカウンターテーブルです。

座席のモケットはいちご柄。

終点貴志駅の駅長は売店の猫「たま」。

今年夏には沿線の企業がスポンサーとなった「おもちゃ電車」が登場します。
和歌山にお越しの際はぜひぜひ~。
また、この事例について詳しくお知りになりたい方は連絡いただければ対応OKです~。
カブコメ (2)
なんと力作!素晴らしい研究発表ではないですか!駅長の「たま」ちゃんにご褒美500カブ上げます。
投稿者: 青カブ | 2007年04月22日 12:09
日時: 2007年04月22日 12:09
のりたい!のりたい!100カブ!
投稿者: ピンクカブ | 2007年04月27日 00:50
日時: 2007年04月27日 00:50